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学習プログラム

No.667楢葉町でさつまいもの6次化を学ぼう!季節の農業体験(苗植え・収穫)&日本最大級のおいも貯蔵施設見学(双葉郡楢葉町)

相双ホープツーリズムSDGs探究プログラム

学びの狙い

 東日本大震災と原子力災害により生じた耕作放棄地の活用を目指して設立した「福島しろはとファーム」でさつまいもの苗植えや収穫を体験します。農業を通して、震災と原子力災害の影響やそれからの復興について学ぶことができます。

SDGs「17の目標(ゴール)と169のターゲット」

215

・ゴール2(ターゲット2.4):ソーラーシェアリング(太陽光エネルギーを楢葉町の各施設へ送電)や畜産業と連携した肥料を活用し、持続可能な農業スタイルを確立。
▶ゴール15 (ターゲット15.4):原発事故や避難による耕作放棄地の再利用でさつまいもを栽培。土壌回復や緑豊かなふるさとの風景の再生。

プログラムデータ

エリア 相双
目的 ホープツーリズム、SDGs探究プログラム
お問い合わせ株式会社福島しろはとファーム
福島県双葉郡楢葉町前原浜城1 楢葉町甘藷貯蔵施設内
ホームページ https://www.shirohato.com/FUKUSHIMA_NARAHA/
受入可能期間4~11月(不定休)
受入可能時間10~16時
一回あたりの人数10~40名
一回あたりの所要時間60~90分
料金2000円~(季節、人数により変動。料金・内容のご相談可。お問い合わせください)
※料金には施設アテンド、取り組み事例紹介、質疑応答、試食、自社製品のお土産が含まれます。
具体的な内容現地学習で得られる学びをさらに深めるために、本プログラムでは、事前・事後学習を設定しています。

【事前学習】
▶東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故が地域に与えた影響について調べる(住民の避難、 農業分野、風評被害など)

【現地学習】
▶事業説明(SDGsへの取り組みを説明)
▶施設見学(日本最大級のさつまいもの楢葉町甘藷(かんしょ)貯蔵施設を見学。高品質なさつまいもを生産する最新技術を学ぶ
▶畑作業(実際に苗植えや収穫を体験する。地域や農業の復興に触れる)

【事後学習】
▶持続可能な農業の在り方について考える
※施設で対応できること
▶さつまいものオーナー制度に参加することで、継続的に楢葉町の農業にかかわることができる

雨天時対策少雨決行
備考対象:小学生・中学生・高校生・大学生

資料ダウンロード
▼教育旅行ガイド 福島県SDGs探究プログラム
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/43.pdf
▼福島県SDGs探究プログラムシート(全38本)
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/48.pdf
▼ふくしまSDGs探究学習ノート
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/46.pdf

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学習内容
受入れ人数
キーワード

対象件数 375件

33~40件