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スポット
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    初音

    起き上がり小法師、風車とともに会津の縁起物の一つで、江戸時代から昭和40年頃まで、正月の縁起物として元旦の午前中のみ販売され子供たちがそれを吹いて遊びました。小さな竹笛で、輪切りの竹に吹き口が着いているだけの簡単なものです。

    会津 会津若松市
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    金山漆ろうそく

    江戸時代、漆の実から採る会津の漆蝋(うるしろう)は江戸で消費される和ろうそくの3分の2を占めるほどに発展しました。一度途絶えたものの、昭和37年に復活。金山町の「和ろうそく」は、国内で唯一の漆蝋生産として復活した貴重なものです。

    会津 金山町
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    つる細工

    只見町では、自然に育ったマタタビやあけびの蔓(つる)を編みこんだつる細工が、昔から生活用品として使われ、民芸品へと発展してきました。今では、実用品としてはもちろん、民芸品や自然をいかしたインテリアとして、幅広く愛用されています。

    南会津 只見町
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    田島万古焼

    縁起物のカエルの湯飲みや振ると音がするサイコロ入りの急須が人気の田島万古焼。江戸時代末期、城中に陶工を招き田島独自の製法で作られたのが始まりとされます。一つ一つ手びねりで形を作ることで指紋の跡がそのまま残り、温かさが感じられる焼き物。

    南会津 南会津町
  • お土産 お土産 伝統文化

    総桐箪笥

    南会津地方は会津桐の産地。材質の良さは日本一との評価も高い。桐材を一本一本、昔ながらの手作業で作り上げています。木目と柾目の美しさを活かしたシンプルなデザインは時を経ても変わらない気品があります。桐のタンスは防湿・抗菌で、多少汚れても表面を削ることで新しく生まれ変わるため、長くご愛用いただけます。箪笥以外にも、下駄や琴の材料として使われるなど、会津桐製品は多くの人に親しまれています。

    会津 三島町
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    雄国の根まがり竹細工

    江戸時代から作られてきた竹細工です。竹を竹ひごに加工し、自然のカーブを生かして細工するのが特徴です。かごの編み目は六角形で「六つ目編み」と呼ばれ、弾力性があり、しっかり編み込こむので丈夫で長持ちします。

    会津 喜多方市
  • お土産 お土産 伝統文化

    会津木綿

    領主加藤嘉明(かとうよしあき)が、1627年(寛永4年)に会津に移った際に、伊予松山から織師を招いて伝習したのが起源と言われています。木綿平織りの伝統工芸品で、その丈夫さから、古くから野良着に用いられていました。 厚みのあるふっくらした質感が特徴で、一般的な平織り木綿と比べると縮みにくいです。会津木綿を使った小物類は幅広い世代から愛されています。

    会津 会津若松市
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    会津唐人凧

    約400年前大陸より長崎に伝わった凧で、なぜ遠い会津へ伝えられたのかは謎です。戊辰戦争の際、城内から唐人凧を揚げて士気を鼓舞したことでも有名です。「べろくんだし」とも言われ、目をむいて下を出した面構えや鮮やかな極彩色が独特で、迫力ある形相が魔除けとして珍重されています。

    県中 会津 郡山市・会津若松市
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    会津慶山焼

    会津藩主・蒲生氏郷が、鶴ヶ城の前身である黒川城に屋根瓦を葺く際、陶工を招いたのが始まり。その後、窯元が途絶えてしまいますが、いま現代に甦り、“伝統”を受け継ぎながらも、“用即美”の精神で、日常使いにも適した新しい造形に日々挑戦し続けています。陶芸教室も人気があります。湯のみや抹茶椀、一輪挿しなど、自分だけのオリジナルの作品を作ることができます。

    会津 会津若松市
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    会津絵ろうそく

    天正年間、漆の実から採取した蝋を使ってろうそく作りが興り、その後、蒲生氏郷が会津民芸の域にまで高めました。菊・牡丹・梅などの艶やかな絵柄が描かれ、武家社会で珍重されました。いまも神仏用や結婚式で用いられいます。一本一本思いを込めて手作りされる絵ろうそくは、芯が太いため炎が大きく、あたたかみがあり、長持ちすることから、たくさんの人に愛用されています。

    会津 会津若松市
  • お土産 お土産 伝統文化

    風車

    商売繁盛の縁起物として人気があります。赤い羽根に文字を書く事は赤字を連想させるので御法度で、赤と黒の組み合わせは黒に文字を書くので「黒字」を連想させるので人気があります。「豆に元気に」の験かつぎで、中央部を黒豆で止めます。「起き上がり小法師」「初音」と合わせて「会津三縁起」の一つに数えられており、新年には欠かせない縁起物として会津の人に親しまれています。

    会津 会津若松市
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    赤ベコ

    約四百年前、会津藩主蒲生氏郷が始めた民芸品。平安時代、蔓延した疫病を払った赤い牛が由来で、今でも厄除けのお守りとして重宝され、ゆらゆら動く愛らしさが人気です。俵をのせた「俵べこ」や千両箱をのせた「千両べこ」のほか、最近では桜や波が描かれた個性的なデザインの赤ベコも多く誕生し、幅広い世代や海外の人にも親しまれています。絵付け体験もできますので、お気に入りの赤べこを見つけてみませんか。

    会津 会津若松市
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