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2018.01.10(水) 09:00パキスタンとスリランカの大学生が来県 ふくしまの豊かな気候風土のなかで、エネルギー政策に触れた!

在校生のプレゼンテーションに耳を傾ける

再生可能エネルギーで生活できるロハスの家

言葉の壁を乗り越えて、積極的にコミュニケーション

地元農家の暖かい歓迎を受けて、リラックスした表情

[日程]
平成29年11月29日〜12月3日(3泊4日)
※全体は平成29年11月27日〜12月5日(8泊9日)

[来県市町村]
福島市、二本松市、三春町、郡山市、喜多方市

[学校名・学年・人数]
パキスタンの大学生11名
スリランカの大学生11名

[本校を訪れた目的]
 一般財団法人日本国際協力センターの招聘プログラムで来県。
 地域の人々との交流を通じて日本の、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する理解を深めることが目的。

[取材内容] 取材日:平成29年12月1日
 午前中、訪日団は郡山市にある日本大学工学部を訪れた。大学では、在校生による土木研究のプレゼンテーションや、全ての電力を再生可能エネルギーのみでまかなう「ロハスの家」などを見学した。水害対策や循環型社会の研究は、訪日団の関心も高く、技術の共有や汎用性について盛んに意見交換が行われていた。
 午後からは、在校生との交流会が行われ、学校生活の話題から貧困や政策の話題まで、幅広いテーマで交流が行われた。言葉の壁を乗り越え、コミュニケーションをとる両国の学生たちは皆、自分の考えが伝わると嬉しそうな表情を浮かべ活発な交流を図っていた。
 その後訪問団は、農家民泊のために喜多方市へ移動し、磐梯山や田畑に積もった雪を見た学生からは、歓声が上がった。受入農家との対面式では、喜多方市の気候や文化について積極的に質問する姿が見られ、訪日団は日本の家庭での宿泊体験に興味津々であった。



[学生のコメント①]
「先進国のみなさんは発展途上国への関心が薄く、また悪い印象を持っていると思っていた。しかし福島の大学生は、発展途上国の問題を親身になって考えてくれた。型にはまった政策や改善策でなく、もっと身近な様々な生活のアイディアを話し合えて刺激になった。」
(パキスタン人大学生 サラさん)

[学生のコメント②]
「小さい頃、ドラマの「おしん」を見て日本に興味を持った。今回、ロハスの家や循環型社会の研究の現場を目にして驚いた。日本のみなさんは、理論や技術を応用して、たくさんの人が豊かになることを考えていて、まさにおしんの優しい精神が受け継がれていると思った。」
(スリランカ人大学生 サディシャさん)

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