スポット詳細

工場・ショップ・カフェが 合体した復興交流拠点「フタバスーパーゼロミル エアーかおる双葉丸」

建物は上空から見ると「0」(ゼロ)の形をしています

建物は上空から見ると「0」(ゼロ)の形をしています

岐阜県に本社がある浅野撚糸株式会社の社長は、実は福島大学の卒業生。そのご縁から2023年4月、糸工場・タオルショップ・カフェの機能を兼ね備えた複合施設「フタバスーパーゼロミル エアーかおる双葉丸」が双葉町にグランドオープンしました。ガラス越しに工場見学ができるほか、1階は現行商品の正規ショップ、2階はアウトレット店があり、ショッピングを楽しむことができます。KEY’S CAFÉでは、福島県産のシラスや桃を使ったメニューを通年で味わえます。 ※掲載情報は2023年8月時点のものです。掲載後に情報が変更となる場合があります。

所在地 福島県双葉町双葉町中野字舘ノ内1-1
営業時間 10:00~18:00
定休日 月曜
Instagram https://www.instagram.com/airkaol_futabamaru/
Webサイト https://asanen.co.jp/dakishimetefutaba/
お問合せ先 エアーかおる双葉丸(ショップ) TEL 0240-23-7646

【こんなことができます #1】フタバスーパーゼロミルで工場見学

糸を製造する工場「フタバスーパーゼロミル」の見学通路の壁には、浅野撚糸(株)の歴史や商品開発の裏話などが描かれており、楽しみながら浅野撚糸について知ることができます。また、窓越しに製造の様子を見学することもできます。 フタバスーパーゼロミルの建物は上空から見るとゼロ「0」の形をしており、「スーパーゼロ」は浅野撚糸が特許を取得した糸を拠る工法の名前、「ミル」は工場という意味です。

フタバスーパーゼロミル 見学通路

【こんなことができます #2】正規ショップ「エアーかおる双葉丸」でお買い物

1階にある正規ショップ「エアーかおる双葉丸」では、タオルを中心にパジャマやガウンなどの商品を購入することができます。 おすすめ商品は、浅野撚糸と双葉町がコラボして誕生したタオル「ダキシメテフタバ」。双葉町を象徴する3色のバリエーションがあり、ブルーは双葉の海、ピンクは桜、みどりは双葉高校 野球部のユニフォームの色にちなんでいます。肌触りの良さや抜群の吸水性を、ぜひ一度ご体感ください。

コラボタオル「ダキシメテフタバ」

1階にある正規ショップ「エアーかおる双葉丸」

【こんなことができます #3】アウトレットショップでお買い物

2階にあるアウトレットショップ「ゼロミル」では、モデルチェンジによって小売店の店頭に並ばなくなった旧モデル商品などを30~40%オフで販売しており、変わらぬ品質の商品をお買い得な価格で購入することができます。

2階にあるアウトレットショップ

【こんなことができます #4】カフェでのんびり

1階のKEY’S CAFÉでは、浪江町産のシラスが乗ったパスタや、伊達市産の桃を使用したスイーツ・ドリンクなど、福島県産食材の魅力を発信するメニューも通年で提供しています。カフェのみを利用することも可能なので、食事や休憩にぜひお越しください。

KEY’S CAFÉ