
福島県観光物産館で取扱う約5,000商品の中でも人気の高かった食品及び、ふくしまのお酒をご紹介します。福島旅のお土産としてぜひご検討ください!
【食品の部】
1位 阿部留商店「元祖ラヂウム玉子」(福島市・飯坂温泉)

「ラヂウム玉子」とは、日本で初めて「ラジウム」が確認された飯坂温泉でつくられる、温泉玉子のこと。
大正時代、「阿部留商店」の二代目・阿部義雄が飯坂温泉名物として開発しました。
選び抜いたラヂウム玉子専用の鶏卵を使用しています。
https://abetome.com/
2位 大作玉子屋「大作のラジウム玉子」(福島市・飯坂温泉)

飯坂温泉にはラジウム玉子のお店がいくつもあり、お店によって黄身や白身の硬さなどにこだわりがあります。
大作玉子屋のラジウム玉子はプルプルの白身にねっとりの黄身が特徴です。
(大作直売所)
〒960-0201 福島県福島市飯坂町笠松27−24
TEL:024-542-4472
3位 全農パールライス「福、笑い」

14年かけて開発した、福島県ブランド米。「香りが立ち、強い甘みを持ちながら、ふんわり柔らかく炊きあがる」という、個性的な食感・食味が持ち味です。
https://fukuwarai-fukushima.jp/
4位 田舎のシェフ「喜一の朝ラー」(喜多方市)

喜多方では朝からラーメンを食するのは普通の習慣で、朝七時にオープンするラーメン店があります。
この商品は、喜一のオーナーシェフ吉田氏が「お土産朝ラー」としてプロデュースしました。
https://kiichi.co/
5位 黒潮海苔店「寿司はね」(南相馬市)

南相馬市の黒潮海苔店は、1966年創業。
創業以前は長年海苔の養殖をしていた経験から、品質重視で海苔を製造・販売しています。
「寿司はね」は、寿司屋向けに作られた上質な国産の焼き海苔のうち、キズなどの外観の理由から「ハネた」海苔のことです。
味・香り・艶ともに一級品の海苔をお得な価格でお楽しみいただけます。
https://kuroshionoriten.jp/
【ふくしまの酒の部】

1位 松崎酒造「廣戸川 大吟醸」(天栄村)
さっぱりとした飲み口ながら、口の中で米の旨味が広がります。
http://matsuzakisyuzo.com/
2位 花泉酒造「ロ万火入 純米大吟醸原酒」(南会津町)
みずみずしい華やかな果実のような香りと、優しい味わいが口いっぱいに広がります。
https://hanaizumi.ne.jp/
3位 鶴乃江酒造「会津中将 福の香 大吟醸」(会津若松市)
福島県で開発された新しい酒米「福乃香」と会津産「山田錦」を使用した大吟醸。
華やかな香りに福島の米の旨味を綺麗に引き出しています。
https://www.tsurunoe.com/
4位 奥の松酒造「十八代伊兵衛 金賞酒 大吟醸雫酒」(二本松市)
大吟醸造りの繊細さと、芳醇な香味が絶妙です。
https://okunomatsu.co.jp/
5位 末廣酒造「玄宰 大吟醸」(会津若松市)
末廣の大吟醸の技の総結集。高貴な香りと重厚で膨らみのある味わいです。
https://sake-suehiro.co.jp/
【問い合わせ】
福島県観光物産館
住所:福島県福島市三河南町1-20
TEL:024-525-4031
URL:https://www.tif.ne.jp/bussan/bussankan/