> ニュース&トピックス > 2021.09.22(水) 09:00 【9月】Don‘t forget us!~福島県教育旅行~企画 福島県県南エリア合宿 編
■Don‘t forget us!~福島県教育旅行~企画とは
新型コロナウイルスの影響により学校行事の中止が相次ぐなか、教育旅行地としての福島県の魅力をあらためて知っていただくため、過去の取材記事と併せて県内の施設をご紹介します。
■今月のご紹介
2019年7月、東京都の都立保谷高等学校ソフトボール部が、福島県県南エリアに位置する泉崎村へ夏季合宿のため来県しました。
ソフトボール専用グラウンドの「泉崎ソフトボール球場」を利用し、より実践に近い練習に取り組みました。
【生徒のコメント①】
「泉崎村は東京に比べて朝晩が涼しく、ウォーミングアップとクールダウンをしっかりできるので、毎日よいコンディションで練習ができる。今回は専用の広いグラウンドを使える貴重な機会。コーチやOGとともに、1日中ソフトボールに集中でき、プレーや技術面はもちろん、メンタル面の強化や日常生活のことを教えていただき、力になった。」とコメントをいただきました。
【生徒のコメント②】
「練習場が広いので、体を大きく動かして練習できる。9月に新人戦があり、新体制で初めての大会出場となる。全員が最大限に力を発揮し、結束を高めたい。今回の合宿では、細かい動作も、鍛えながら体で覚えることができた。その技を何度も繰り返して、自分の体にしみこませていきたい。」とコメントをいただきました。
【先生のコメント】
「普段の部活では、つきっきりで指導できることがないので、合宿にすべてをかけている。3年生は引退までのカウントダウン。1年生は初めての合宿。緊張感を保ちつつ、日々打ち解けていく部員達の様子を見ると、毎日充実していると感じる。」とコメントをいただきました。
◎取材内容の詳細はこちら(取材記事)
https://www.tif.ne.jp/kyoiku/info/disp.html?id=561
■泉崎村のスポーツ施設・宿泊施設について
●スポーツ施設「泉崎村さつき運動公園」
https://www.tif.ne.jp/kyoiku/sisetu/disp.html?id=1274
ソフトボール球場のほか、野球場が2面、テニスコート4面、陸上競技場、50mプール、25mプール、弓道場、体育館、そして東京オリンピック自転車トラック男子ケイリン日本代表の新田祐大選手(福島県出身)がホーム競技場として練習を行っている、泉崎国際サイクルスタジアムを有する。
◎紹介動画 https://youtu.be/gfVOJEUaKmI
●宿泊施設「泉崎カントリーヴィレッジ」
https://www.tif.ne.jp/kyoiku/sisetu/disp.html?id=1312
泉崎村さつき運動公園に隣接し、スポーツ合宿に最適な宿泊施設。源泉かけ流しの泉崎温泉を有し、疲れを癒しながら練習に取り組むことができる。
◎紹介動画 https://youtu.be/5TC-yPig9NE
■福島県県南エリアの合宿ガイドブック
ガイドブックでは県南エリア17の練習施設と、8箇所の宿泊施設情報を掲載しています。当エリアの合宿のお問い合わせは福島県南ホテル連合会のワンストップ窓口が便利です。
●福島県県南エリア合宿ガイドブック
https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/34.pdf
●福島県県南エリアワンストップ窓口
【福島県南ホテル連合会 事務局(ホテルニュー日活内)】
TEL:0248-42-3721
WEB:https://fukushima-rengo.com/
検索条件:すべて
検索条件を設定する
対象件数 638件
65~72件
その他 2022.12.23(金) 08:26 <休館情報>いわき市石炭・化石館ほるるは令和6年春再オープン予定です。
その他 2022.12.22(木) 16:00 福島県SDGs探究プログラム【森林環境教育プログラム】
その他 2022.11.28(月) 13:04 福島県SDGs探究プログラム【磐梯山噴火から学ぶ森と歴史そして防災】
その他 2022.11.21(月) 11:00 【東日本大震災がテーマ】映画「すずめの戸締まり」主人公が訪問した福島県へお越しください
その他 2022.11.14(月) 09:59 東北エリアのスキー場一覧が完成!東北観光推進機構で作成・とりまとめ
その他 2022.10.25(火) 11:47 令和3年度福島県教育旅行入込調査報告書について
その他 2022.10.20(木) 08:51 コミュタン福島リニューアルオープン(令和5年3月)及びそれに伴う工事のお知らせ
その他 2022.10.18(火) 10:55 福島県SDGs探究プログラム【資源管理と栽培漁業から学ぶ水産資源の持続的利用】