> 学習プログラム > No.199:會津藩校 日新館の見学(会津若松市)
会津歴史学習
江戸時代の子供たちが文武両道を志し、人としての道・生き方を学んでいた学校で、当時学んでいた内容や様子を見て、聞いて、触れることにより、当時と現代の学校の違いを理解するだけでなく、当時重きを置いていた儒学を基本とする道徳教育や会津武士道精神を体感して頂き、自分自身に欠けているもの、現代の世に必要とするものは何かを考える機会を与えます。
エリア | 会津 |
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目的 | 歴史学習 |
お問い合わせ | 會津藩校 日新館 〒 969-3441 福島県会津若松市河東町南高野字高塚山10 TEL 0242-75-2525 FAX 0242-75-3215 メールアドレス nisshinkan@bz01.plala.or.jp ホームページ https://nisshinkan.jp/ |
アクセス | 磐越自動車道 磐梯河東IC(車5分)、JR会津若松駅(車15分) |
受入可能期間 | 通年 |
受入可能時間 | 9:00~16:00 |
一回あたりの人数 | 上限無し(※但し180名を超える場合、「講話」については2回以上に分けます) |
一回あたりの所要時間 | 1時間 |
料金 | 大人:600円・中高生:500円・小学生:450円 ※団体利用での入館料金です(教育旅行料金は中高生450円小学生400円になります)。尚、引率の先生は無料。 |
具体的な内容 | 入館後に、まず江戸時代の学校であった日新館の概略を約7分間の映像を通して理解して頂きます。そして、白虎隊士の人形と音声により、当時の「素読」や「天文学」などの授業風景を再現している校舎を見学し、往時の学校の様子を肌で感じ取って頂きます。その後、日新館の最高学府である「大学」の座敷の教室に入り、日新館教育や什の掟などについての講話を約15分間お聞き頂きます。講話終了後は、順路に沿って自由にご見学頂きます。(※見学の順序や講話の場所等については、人数や予約状況により変更になる場合があります。) |
備考 | 屋外の移動が伴いますので、雨天時の雨具は各自ご持参下さい。 【日新館の体験コンテンツ】※実施状況は要確認 ○弓道体験 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/program/disp.html?id=155 ![]() ○座禅体験 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/program/disp.html?id=156 ![]() ○茶道体験 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/program/disp.html?id=157 ![]() |
一般旅行者の受入 | 可 |
海外旅行者の受入 | 可 |
対象件数 376件
65~72件
588
日本原子力研究開発機構 楢葉遠隔技術開発センター(双葉郡楢葉町)■ 一回あたりの人数 40名(40名以上の場合もご相談ください)
■ 一回あたりの所要時間 約60分
相双ホープツーリズム施設見学
307
星野リゾート アルツ磐梯(耶麻郡磐梯町)
会津スキー学習
605
福島ロボットテストフィールド 研究棟の見学(南相馬市)■ 一回あたりの人数 2人以上20人まで
■ 一回あたりの所要時間 50分
相双施設見学産業・キャリア体験
73
うどん打ち体験(伊達市)■ 一回あたりの人数 30名
■ 一回あたりの所要時間 3時間
県北ものづくり体験
579
福島県 危機管理部 災害対策課(福島市)■ 一回あたりの人数 10名以上
■ 一回あたりの所要時間 約60分
県北ホープツーリズム
615
いわき震災伝承みらい館(いわき市)■ 一回あたりの人数 展示室40~60人、多目的学習室40~50人
■ 一回あたりの所要時間 見学:約60分
いわきホープツーリズム施設見学
531
相馬市防災備蓄倉庫『相馬兵糧蔵』・殉職消防団員慰霊碑(相馬市)■ 一回あたりの人数 30名(1グループ~1クラス)
■ 一回あたりの所要時間 40分
相双ホープツーリズム
407
太古の世界で知的好奇心と交流しよう。【いわき市石炭・化石館「ほるる」】(いわき市)■ 一回あたりの人数 10名~ ※団体様は別途ご相談ください。
■ 一回あたりの所要時間 40分
いわき施設見学