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学習プログラム

No.586ひろのオリーブ村(双葉郡広野町)

相双ホープツーリズム農林業・収穫体験

学びの狙い

オリーブをみかんに並ぶ広野町の新たなシンボルとして、農業の再生と町おこしに取り組んでいる。オリーブの手入れや草むしりなどを行い、10月頃に収穫する。今なお避難生活を強いられている町民の心に明るい希望を灯す支えとなる。
■広野町二ツ沼総合公園内等のオリーブ植樹場所で除草作業のボランティアの受け入れを行っている。5月~9月中心。時期によっては肥料やりや挿し木の作業もある。
■作業は原則午前中のみ。作業後、公園内 「カフェ・レストラン二ツ沼」で昼食を取ることができる。
【カフェ・レストラン二ツ沼】 営業時間 11:00~15:00 (月)は休み

プログラムデータ

エリア 相双
目的 ホープツーリズム、農林業・収穫体験
お問い合わせ福島県観光物産交流協会
TEL 024-525-4024
FAX 024-525-4087
受入可能期間要相談
受入可能時間要相談
一回あたりの人数約30名
一回あたりの所要時間問合せ
料金無料
具体的な内容設立/平成23年9月  会員/18名
震災による避難で荒廃した広野町の農地や自然景観復活のためオリーブを植栽し、オリーブの6次産業化で町おこしなどの支援を図ることを目的としたボランティア団体。
いわきオリーブプロジェクト研究会と知り合い、仮設住宅に住まう方々を誘って設立した。
広野町内(公共用地)に約200本のオリーブを植栽した。
備考・大型バス駐車場有(要事前連絡)
・汚れてもいい、作業しやすい服装、軍手が必要。あればシャベルや小さな鎌も持参する。
・オリーブ村の会員は18名おり、会員2~3名とボランティア20名程度で作業を行う。
・大人数の場合、二ツ沼総合公園の整備(多くは清掃作業等)やひろのわいわいプロジェクト(NPO法人)でコットンの除草や二ツ沼総合公園の風車に光を灯そうとソーラーパネル作りの手伝いを受け入れたこともある。
・楢葉の天神岬(車で10分程度)に町営の温泉施設がある。いわき簡保センター(車で30分程度)もある。

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学習内容
受入れ人数
キーワード

対象件数 375件

49~56件