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学習プログラム

No.656SDGsを理解し、「自分ごと化」しよう!~誰ひとり取り残さない 世界を目指して~基礎編(田村郡三春町)

県中SDGs探究プログラム

学びの狙い

 事例やクイズを通して、私たちの普段の生活を振り返りながら世界が抱える問題に目を向けることができます。
 どんな課題があるのか、私たちの生活とどう関わっているのか、私たちに何ができるのかなど、スライドやワークシートを使用しながら、SDGsとは何かを学びます。
 各自が課題解決に向けてできる取り組みを書き出し、模造紙に貼り付けていくワークショップを行います。

SDGs「17の目標(ゴール)と169のターゲット」

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SDGsの全体像を知ることができる内容になっていますが、特に下記の目標について詳しく学習します。
・ゴール2:飢餓の現状と日本の食品廃棄の現状を知り、自分にできることを考える
・ゴール6:安全な水とトイレを利用できない人々の暮らしの一端を知ることで、日本での暮らしとの違いを知る         
・ゴール7:電気を「ふつう」に使用できない暮らしを想像する
・ゴール8:様々な児童労働の問題点を知り、私たちの暮らしとの関わりを知る
・ゴール12:食品廃棄物について考え、生活を見直すきっかけをつくる
・ゴール13:気候変動の事例から、未来のために何をすべきか考える        
・ゴール14:海洋ゴミの現状を知り、自分にできることを考える


プログラムデータ

エリア 県中
目的 SDGs探究プログラム
お問い合わせ福島県環境創造センター交流棟 コミュタン福島
福島県田村郡三春町深作10番2号 田村西部工業団地内
TEL 0247-61-5721
ホームページ http://www.fpadatara.com/
受入可能期間通年(月曜休業、月曜が祝日の場合は翌平日)
受入可能時間9~17時
一回あたりの人数小グループ~200名(児童/生徒20~35名をスタッフ1名が案内)
一回あたりの所要時間50~60分
料金無料
具体的な内容現地学習で得られる学びをさらに深めるために、本プログラムでは、事前・事後学習を設定しています。

【事前学習】
▶事前学習は特に必要ではありませんが、教科書のSDGsに関する情報に触れておくと、理解がより深まります

【現地学習】
▶SDGsとは何か、世界にはどんな課題があるのか、何が目標達成につながるのかなどを学びます
▶SDGsの全体像を知り、SDGsを「自分ごと」として捉えるきっかけをつくります
▶課題解決に向けてどんな取組ができるかを考え、模造紙に貼り付けていくワークショップを行います(作成した模造紙は持ち帰っていただき、授業等で継続的にSDGsに取り組むツールとして活用できます)

【事後学習】
▶ワークショップ前後の考えの変化を発表し共有します
▶ワークショップで得た知識を日常生活につなげ、自分にできる取組を見つけて実践します
▶作成した模造紙を使用し、自分にできる取り組みについて継続的に考えることができます
※施設で対応できること
▶コミュタン福島において“「未来を創る」コミュタン福島で学ぶSDGs発展編”プログラムによる学習が可能(要予約)
備考対象:小学生・中学生・高校生
受入人数は展示見学と合わせて200名程度となります。詳細はお問い合わせください。

資料ダウンロード
▼教育旅行ガイド 福島県SDGs探究プログラム
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/43.pdf
▼福島県SDGs探究プログラムシート(全38本)
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/48.pdf
▼ふくしまSDGs探究学習ノート
 https://www.tif.ne.jp/kyoiku/download/data/46.pdf

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学習内容
受入れ人数
キーワード

対象件数 375件