> 学習プログラム > No.703:「磯の宝探し」磯場の水生生物観察から学ぶ海の豊かさ探究(いわき市)
いわき自然体験・環境学習SDGs探究プログラム

▶太平洋を一望できる豊かな自然環境の中、海浜活動と山間活動の両方の自然体験活動ができる施設です。
▶「磯遊び」では、磯場に棲む水生生物を実際に手にとって観察し、生態の特徴や生息する環境を学ぶことができます。
▶︎実際に釣具を使い、磯に生息する魚を観察することができます。
1314
▶ゴール13(ターゲット13.1):気候関連災害や自然災害に対する適応の能力を強化する。
▶ゴール13(ターゲット13.3):気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。
▶ゴール14(ターゲット14.2):海洋・沿岸の生態系を維持・保全するための取り組みを考える。
| エリア | いわき |
|---|---|
| 目的 | 自然体験・環境学習、SDGs探究プログラム |
| お問い合わせ | 福島県いわき海浜自然の家 〒 979-033 福島県いわき市久之浜町田之網向山53 TEL 0246-32-7700 ホームページ http://www.iwakikaihin.jp/ |
| 受入可能期間 | 通年(満潮の時間帯)休所日:月曜日・祝日・年末年始、他臨時休所日有 ※繁忙期(6~9月)は月曜日の開所日あり |
| 受入可能時間 | 9時30分~16時30分 (11時45分~13時30分は準備のため受け入れ不可) |
| 一回あたりの所要時間 | 事前説明・準備15分、磯遊び90分 |
| 料金 | 小中高校生100円、大人200円(税込み) ※学校教育活動による利用の場合は減免 |
| 具体的な内容 | 現地学習で得られる学びをさらに深めるために、本プログラムでは、事前・事後学習を設定しています。 【事前学習】 ▶いわきの海に生息している磯の生き物を調べてみよう ▶磯の生き物の生態について調べてみよう ▶海の満ち引きとはなにか調べてみよう 【施設で対応できること】 ▶ホームページにて「いわきの磯場で見られる生き物」を紹介 ホームページ掲載箇所:活動プログラム→B海浜活動→磯遊び→生き物紹介 【現地学習】 ▶探究テーマ:持続可能な海について考える ▶磯の生き物をパネルにて説明 ▶磯遊びの注意点やライフジャケットの着用方法を説明 ▶磯遊びのエリアにて、自由に磯の生き物を探し、観察 ▶磯がある浜辺では、たくさんの貝殻やビーチグラス(シーグラス)が落ちており、創作活動に活用できる 【事後学習】 ▶磯の生き物が舟戸海岸のどのエリアで生息しているかマップで確認し、その近くにはどのような環境が整っているかグループで話し合おう ▶豊かな海を持続可能にするために、自分たちができることを考えよう 【施設で対応できること】 ▶発表会などの児童、生徒へのフィードバック |
| 雨天時対策 | 雨天時は、当施設他プログラムあり。 |
| 備考 | 対象:小学生・中学生・高校生 干潮の時間帯のみ実施可。ライフジャケット、箱メガネ、手網、水槽は無料貸し出し。 ※準備物:かかとのある濡れても良い靴(ビーチサンダル、クロックスは不可) |

対象件数 373件
61~68件
468
猪苗代地ビール館(耶麻郡猪苗代町)■ 一回あたりの人数 450名
会津昼食場所休憩・お土産
632
とみおかアーカイブ・ミュージアムの見学(双葉郡富岡町)■ 一回あたりの人数 最大120名(感染症対策時:60名)
■ 一回あたりの所要時間 60分~90分
相双ホープツーリズム歴史学習施設見学
67
かまぼこアート&竹ちくわを作ってみよう。(いわき市)■ 一回あたりの人数 各回40名 ※事前予約必要
■ 一回あたりの所要時間 1時間
いわきものづくり体験
403
ミニ尾瀬公園の散策(南会津郡檜枝岐村)■ 一回あたりの人数 制限なし
■ 一回あたりの所要時間 60分
南会津自然体験・環境学習施設見学
479
鶴ヶ城会館(会津若松市)■ 一回あたりの人数 800名
会津昼食場所休憩・お土産
323
会津高原だいくらスキー場(南会津郡南会津町)
南会津スキー学習
685
やないづ町立斎藤清美術館の見学(河沼郡柳津町)■ 一回あたりの人数 20名程度
■ 一回あたりの所要時間 30分
会津施設見学文化学習
239
明治時代の洋風建築物「天鏡閣」の見学(耶麻郡猪苗代町)■ 一回あたりの人数 30名 (多い場合は班分けしてご案内します。)
■ 一回あたりの所要時間 30分
会津施設見学