> メールマガジン一覧 > 福島県教育旅行メールマガジン 2015年5月発行 vol.133
【1】平成27年度福島県への観光誘客助成等事業のお知らせ。
福島県内に観光や教育旅行等でお越しいただいた方へ県や市町村での補助金・助成制度についてお知らせします。
詳しくは、下記「平成27年度福島県への観光誘客助成等事業一覧表」を御覧ください。なお、予算額に達すると終了する事業もございます。
詳しくは、各事業主体に直接お問い合わせください。
○福島県教育旅行ホームページ
http://www.tif.ne.jp/kyoiku/info/disp.html?id=326
【2】福島県教育旅行復興事業の問い合わせ及び申請受付の専用窓口を開設しました。
福島県では、学校行事の一環として福島県内で宿泊を伴う教育旅行を実施する県外の学校に対し、その移動に係るバス経費の一部を補助いたします。
各種お問い合せ及び補助金申請につきましては、専用窓口の「福島県教育旅行復興事業事務局」までお問合せください。
本事業を御活用の上、福島県で充実した教育旅行の御検討をお願いいたします。
○福島県教育旅行復興事業事務局
〒963-8877
福島県郡山市堂前町6-4 郡山堂前合同ビル3階
Tel:024-926-0147
Fax:024-926-0165
E-mail mailto:fks.kr.rw.office@gmail.com
○福島県教育旅行ホームページ
http://www.tif.ne.jp/kyoiku/info/disp.html?id=327
【3】諸橋近代美術館でダリの企画展が開催されています。
裏磐梯北塩原村の諸橋近代美術館では、企画展「アメリカが愛したダリ」が開かれ、新収蔵作品である「ガラとロブスターの肖像」をはじめとしたダリの世界の魅力を紹介しています。
葛藤の日々を送るダリの心の支えとなった妻、ガラの肖像画は代表作の一つで国内初公開です。
今回の企画展では、アメリカ時代の1930年代から60年代に焦点を当て、絵画、彫刻、ポップアート作品約60点を展示しており、1939年のニューヨーク万博でダリが制作したパビリオン(ヴィーナスの夢)の一部の再現展示なども行っています。突然現れる謎のオブジェに、美術愛好家だけでなく大衆にもシュルレアリスムを体感させることを目指した、ダリらしい作品。会期は6月28日まで。是非、お楽しみください。
他にも裏磐梯地区はこれからの季節トレッキングなども楽しめます。初心者にお勧めなのが、五色沼湖沼郡のエメラルドグリーンやコバルトブルーの神秘的な水面を眺めながら歩く自然探勝路。高低差が少なく気軽に歩くことができます。ぜひ裏磐梯地区へ足を運んでみてはいかがですか。
○諸橋近代美術館
http://dali.jp/
○裏磐梯観光協会
http://www.urabandai-inf.com/
【4】情報発信の拠点「相馬市千客万来館」がオープンしました。
相馬市の観光情報などを提供する新たな拠点となる「相馬市千客万来館」が新しくオープンしました。
研修室や調理実習室、会議室を備え、市の観光情報の提供窓口「相馬観光復興御案内処」を設置しています。10名以上の団体を対象に、防災、復興・鎮魂など東日本大震災後に設定した四つのモデルコースをスタッフが案内するサービスも行っており、観光協会も併設しているため市内のイベントや宿泊施設の情報なども案内しております。年末年始を除き年中無休です。
復興チャレンジグルメの海鮮丼を食べたり、相馬市の観光を楽しんでみてはいかがですか。
○相馬観光御案内処
http://www.city.soma.fukushima.jp/kanko/index.html
【5】陶芸の杜おおぼり二本松工房で陶芸体験をしてみませんか。
300年以上の歴史を持ち、国の伝統工芸品に指定されている大堀相馬焼は、青ひび、走り駒、二重焼が特徴で、一度見たら忘れることのできない強い個性を持っている珍しい陶芸品です。
福島県浪江町大堀地区で生産されていましたが、窯元は原発事故により全員避難を余儀なくされました。しかし、理事長を中心に大堀相馬焼協同組合の20名が、平成24年7月に二本松市小沢工業団地に「陶芸の杜 おおぼり 二本松工房」として再開しました。
粘土に触れてみたい、作品を作ってみたいと思っている方に1名様から予約ができる、体験プランになっています。
体験の他にも、避難から工房が再開するまでの話を聞くことができ、陶芸体験と震災講話の両方の経験ができます。ぜひ、旅行や学校行事等で立ち寄ってみてはいかがですか。
○大堀相馬焼協同組合
http://www.somayaki.or.jp/
【6】鶴ヶ城で「會津十楽」を開催しています。
会津若松市の鶴ヶ城では土日、祝日に開かれている、約400年前の自由市を再現した「會津十楽」を行っています。会津武将・蒲生氏郷が行った自由市「十楽」を基にして、会津に伝わった南蛮文化や伝統文化を紹介します。
時代衣装の着付け体験等ができ、お客様に大変好評となっております。ぜひ、400年前の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気を楽しんでみてはいかがですか。
○サムライシティプロジェクト実行委員会
http://aizu-jyuraku.jp/
※本メールは今まで当協会教育旅行推進委員会委員と名刺交換をさせていた
だいた方、当協会会員、うつくしま観光プロモーション推進機構会員、ふく
しま合宿誘致推進会議会員の皆様にお送りしております。
送信先を変更されたい方、今後このようなメールをご希望されない方は、
お手数ですがその旨をご返信いただきますようお願いいたします。
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【発行元】
〒960-8053 福島市三河南町1-20 コラッセふくしま7階
公益財団法人福島県観光物産交流協会 教育旅行推進課
TEL:024-525-4024 担当:齋藤 美沙貴
Mail: tabiiku@tif.ne.jp
福島県教育旅行 http://www.tif.ne.jp/kyoiku/
福島県観光案内 http://www.tif.ne.jp/
合宿の里ふくしま http://www.tif.ne.jp/gasyuku/
━━━ Original Message Ends