> メールマガジン一覧 > Vol.002 2004年6月
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┏┏┏ 社団法人福島県観光連盟 教育旅行専門部会発行
┏┏ 「学習リゾートうつくしま・ふくしま」教育旅行情報
┏┏┏ 2004年6月発行 Vol.002
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福島県の公式教育旅行ホームページ
⇒ http://www.pref.fukushima.jp/kanko/kyoiku/
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┏ 目 次
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1・【体験資料】会津地方でのグリーンツーリズム実践資料
2・【イベント】11月に会津大学で『パソコン甲子園』
3・【環境教育】エコツーリズムモデル地区に指定された裏磐梯
4・【食農教育】山村留学のすすめ。山村の暮らしから何が学べるか
5・【スポーツ】本物のサッカー体験ができるJ-ヴィレッジ
6・【交通機関】裏磐梯~米沢をむすぶスカイバレー無料化1年
7・【森と共生】森の人になろう。フォレストパークあだたら
8・【活動団体】福島県をより深く知るために「ツーリズムガイド」
9・【新聞情報】野口英世が顔になる新1000円札、11月11日に発行
10・【入場施設】エネルギーの工場、いろいろな発電所を訪ねる
福島県はいま「総合的な学習の時間」に実体験の場を提供し、未来を担
う子どもたちのために「学習リゾート」の基盤整備に力を入れています。
福島県内の多様で多彩な体験学習メニューや、学習コーディネーターの
情報、最新のニュースなどをこのメルマガを通して、ご理解いただければ
幸いです。学習旅行、校外学習にはぜひ福島県へお越しください。
社団法人福島県観光連盟会長(福島県知事) 佐藤 栄佐久
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┏ 1【体験資料】会津地方でのグリーンツーリズム実践資料
福島県会津地方(21市町村)で学校団体が実施可能な、農林業体験やグ
リーンツーリズム関連の情報を網羅した「会津でできる農林業体験ガイド」
A4判カラー34ページの資料集が発行されました。
“ほんものの体験を会津で”というサブタイトルがついている通り、これ
までの実践例を基に詳細な情報集になっていますので、校外学習の一環で
農林業体験を検討されている先生方には、貴重な情報源になると思います。
【発行元】会津地方グリーンツーリズム推進会議事務局
福島県会津農林事務所 TEL 0242-29-5369 FAX 0242-29-5389
⇒ http://www.akina.ne.jp/~gtfureai/
ふくしまのグリーンツーリズム
⇒ http://www.pref.fukushima.jp/gt/
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┏ 2【イベント】11月に会津大学で『パソコン甲子園』
福島県立会津大学で、全国高等学校パソコンコンクール「パソコン甲子
園2004」の参加者募集を開始しました。「プログラミング技術部門」「C
Gコンテンツ部門」ともに7月31日まで受けつけています。
「プログラミング技術部門」の予選は“プログラミングの鉄人”をテーマ
に3人1組になり9月6日に全国一斉に実施します。「CG・コンテンツ
部門」は“もしも、そして未来は”をテーマに2人1組でコンテンツを作
成します。
◇詳しい情報は、全国高等学校パソコンコンクール実行委員会事務局
TEL 024-521-7828 Mail: pc-project@pref.fukushima.jp
URL:http://www.pref.fukushima.jp/pc-concours/
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┏ 3【環境教育】エコツーリズムモデル地区に指定された裏磐梯
環境省は自然環境の保護と観光振興を両立させる「エコツーリズム」の
普及を目指し、2004年度のモデル地域として全国13地域を選び、3ヶ年にわ
たって観光資源の調査やツアーコースの開発などに要する費用の一部を助
成することを決めました。
全国で53件の候補地の中から、今回選定された13地域の北海道知床、秋
田県白神、山梨県富士山麓、鹿児島県屋久島などとともに、福島県北塩原
村の「裏磐梯地区」が選ばれました。
具体的には動植物のほか、里山、遺跡など地元観光資源を生かし地域活
性化や環境保全につながる事業を実践します。
◇福島民報記事⇒ http://www.fukushima-minpo.co.jp/news/kennai/20040603/kennai-20040603094513.html
◇エコツーリズム推進モデル事業
⇒ http://www.kankyo-web.net/new/backno/n_bd120.htm
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┏ 4【食農教育】山村留学のすすめ。山村の暮らしから何が学べるか
四方を山々に囲まれ、豊かな自然がありながら比較的、首都圏に近い奥
会津地方では、都会の子ども達に山村での林業体験、わら細工体験を通し
て自然と人間との共生、山村の生活文化に触れる機会を設けています。
◇福島県体験学習《生活文化学習》
⇒ http://www.pref.fukushima.jp/kanko/kyoiku/travel/index2.html
◇奥会津地方歴史民俗資料館
⇒ http://www.usaginomori.com/info/siryokan/
◇会津高原教育旅行誘致協議会
⇒ http://www.takatsue.jp/kyoikuryoko.html
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┏ 5【スポーツ】本物のサッカー体験ができるJ-ヴィレッジ
世界の共通語であるサッカー。福島県にアジア初のナショナルトレーニ
ングセンターがあります。それが「Jヴィレッジ」。
ここではサッカーに関する様々な展示を見学したり、実際にプレーする
ことで、サッカーの持つ歴史や社会的意義の奥行きを理解します。また、
宿泊施設もありますので修学旅行や合宿に利用することもできます。
◇Jヴィレッジ公式ホームページ
⇒ http://www.j-village.jp/j-village/index2.html
◇Jヴィレッジサッカー体験
⇒ http://www.pref.fukushima.jp/kanko/kyoiku/travel/details/193.html
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┏ 6【交通機関】裏磐梯~米沢をむすぶスカイバレー無料化1年
「西吾妻スカイバレー」の愛称で多くの方に親しまれてきた「西吾妻有料
道路」は、昭和48年 7月の開通以来30年の料金徴収期間満了を迎え、平成
15年7月1日より無料開放となりました。
1年を経過した現在、山岳観光道路として山形県との観光客の往来が活
発になり、新緑や紅葉の鑑賞、登山、トレッキングなど各種のツアーや体
験学習の交流が活発になりました。
【お問い合せ先】福島県喜多方建設事務所…TEL:0241-24-5719
福島県猪苗代土木事務所…TEL:0242-62-3102
⇒ http://www.y-douro-k.or.jp/nishiazuma/nishiazuma1.html
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┏ 7【森と共生】森の人になる。学習施設フォレストパークあだたら
ふくしま県民の森「フォレストパークあだたら」は、森林の中のさまざ
まな動植物の観察を通して、森林と人との共生のあり方について理解を深
め、考察するために整備された学習施設です。
安達太良山の中腹、標高600mに位置し、広大な森林の中をスタッフと一
緒に歩き「森林に遊び、学び、働き、暮らし、守る」と言う理念に基づい
て運営され、オートキャンプ場やコテージを利用して宿泊も可能です。
◇福島県民の森「フォレストパークあだたら」
⇒ http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~fp-adtra/top.html
◇自然と人の共生を考える
⇒http://www.pref.fukushima.jp/kanko/kyoiku/travel/details/106.html
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┏ 8【活動団体】福島県をより深く知るために「ツーリズムガイド」
福島県には生徒さん達のともに、現地のガイドや解説をしてくれる「学
習コーディネーター」または、「インタープリター」と呼ばれる人たちの
団体が各地にあります。
これらの人たちを福島県では「ツーリズムガイド(福島県の造語)」と
呼んでいて、連絡協議会を作りそれぞれの活動やスキルアップを支援して
います。
「総合的な学習」の一環で福島県を訪れる学校には、ゲストティーチャー
として事前学習から現地でのガイド、事後学習までをお手伝いする制度も
ありますので、ぜひご利用ください。
◇会津若松市「鶴ヶ城ボランティアガイド」
⇒ http://www.tsurugajo.com/access/v_guide.htm
◇いわき市「アクアマリンふくしまボランティアガイド」
⇒ http://www.marine.fks.ed.jp/educ_02.html
◇猪苗代町「いなわしろ伝保人」
⇒ http://www.denpojin.com/
◇猪苗代町「磐梯高原学生誘致連合会出張ゲストティーチャー」
⇒http://www.tif.ne.jp/jpn/ati/SearchColumnDetail.php?g=46&a=1&c=198
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┏ 9【新聞情報】野口英世が顔になる新1000円札、11月11日に発行
政府・日本銀行は6月15日、20年ぶりにデザインを一新する新紙幣を11月
目途に発行することを決めました。当初は7月の予定でしたが、新5000円札
の印刷の遅れから3紙幣すべての発行を延期しました。
新1000円札には、ノーベル賞に三回も選考対象になり、2000年に朝日新
聞が行った「この1000年『日本の科学者』読者人気投票」で、圧倒的な1
位を取った明治時代の世界的な細菌学者野口英世の肖像が採用されること
になり、野口博士の地元、猪苗代町は喜びに沸いています。
◇野口英世についてもっと詳しく調べたい時は、
⇒http://www.tif.ne.jp/jpn/ati/SearchColumnDetail.php?a=1&g=47&c=59
関連リンク集⇒ http://www.abnet.or.jp/aizu-freshresort/hideyo/
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┏ 10【入場施設】エネルギーの工場、いろいろな発電所を訪ねる
福島県には水力をはじめ火力、原子力、風力、地熱、潮力、湖水の温度
差発電など、各種の発電施設があります。中でも水力、火力、原子力、地
熱発電所では発電所内の見学も出来ます。
現代社会生活の基礎となるエネルギーを「総合的な学習」のテーマとさ
れた学校から、大変好評を得ています。ぜひ、多様な発電所のある福島県
で、私たちの生活を支えるエネルギー生産現場をお訪ねください。
◇東京電力福島第二原子力発電所
⇒ http://www.tepco.co.jp/fukushima2-np/fureai/fure_t-j.html
◇東京電力福島第一原子力発電所
⇒ http://www.tepco.co.jp/fukushima1-np/c730-j.html
◇東京電力広野火力発電所
⇒ http://www.tepco.co.jp/hirono-tp/kengaku/kengak-j.html
◇東京電力秋元水力発電所 ⇒ http://www.tif.ne.jp/jpn/ati/SearchColumnDetail.php?a=1&g=28&c=178
◇東北電力西山地熱発電所PR館
⇒ http://www.tohoku-epco.co.jp/fureai/pr/yanagi.htm
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┏ 発行元
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〒960-8670 福島市杉妻町2-16
社団法人福島県観光連盟 教育旅行専門部会
TEL 024-521-7287 FAX 024-521-7888
Mail: fukushima-kyoiku@deluxe.ocn.ne.jp