> メールマガジン一覧 > Vol.043 2007年11月
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┏┏┏ 社団法人福島県観光連盟 教育旅行推進委員会発行
┏┏ 「学習リゾートうつくしま・ふくしま」教育旅行情報
┏┏┏ 2007年11月発行 Vol.043
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福島県は未来を担う子どもたちのために「学習リゾート」の基盤整備に力を
入れています。福島県内の多様で多彩な体験学習メニューや、学習コーディネ
ーターの情報、教育旅行に活用できる最新のニュースなどをこのメルマガを通
して、ご理解いただければ幸いです。
社団法人福島県観光連盟 会長 渡邉和裕
福島県の公式教育旅行ホームページ
⇒ http://www.pref.fukushima.jp/kanko/kyoiku/
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■ 目次
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┣【1】東北の教育旅行事例発表会を12月18日、東京で開催
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┣【2】福島県がバリアフリー観光の体制整備に動き出す
┃
┣【3】会津若松市で4ヵ国語対応の「観光ナビ」実証実験開始
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┣【4】東北観光のキャッチフレーズに「いいなぁ東北」が決まる
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┣【5】無料無期限の自転車レンタルを全国のキャンパスに展開
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┣【6】地域住民が選んだお薦め県北周遊観光5コースを県が認定
┃
┣【7】公道を走れるソーラーカー実用化へ、民間の研究会が試作車
┃
┗【8】福島県各地に冬のおとずれ。冬にしかできない体験学習
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┏ 【1】東北の教育旅行事例発表会を12月18日、東京で開催
東北7県(新潟県を含む)と旅行会社、JR東日本、民間活動団体などで結
成されている「東北観光推進機構・教育旅行誘致部会」は、12月18日(火)東
京において、これまで東北地方で修学旅行を実施してきた3校の教育旅行事例
発表会を下記の要領で開催いたします。ぜひ、ご参加ください。
【開催日時】平成19年12月18日(火)15:00~19:00
【開催場所】グランドプリンスホテル新高輪「平安の間」
【ご参加者】首都圏中高校の先生方、教育旅行関係団体など
東北の行政担当者、観光関連団体、受入地域関係者など
【参加お申込先】東北観光推進機構・教育旅行誘致部会事務局
電話 022-721-1291 FAX 022-721-1293
Mail: odanaka@tohokutourism.jp
■東北観光推進機構の教育旅行サイト
⇒ http://www.tokeiren.or.jp/manabitabi/
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┏ 【2】福島県が「バリアフリー観光」の体制整備に動き出す
県内の観光地や自然公園で障害の有無や年齢にかかわらず、快適に旅行がで
きるように、県内の自治体と観光協会、NPO法人、ツーリズムガイド連絡協議
会などと連携して、おもてなしをするソフト面での環境整備に乗り出すことに
なりました。県ではバリアフリー観光を専門的に研究する組織を設置して、新
たな観光スタイルの確立に向けて、気運の醸成に務めていく方針です。
■福島県の「やさしさマーク」について⇒ http://www.pref.fukushima.jp/shoushi/kourei-yasamati/kourei-yasasisa-mark.htm
■人にやさしいまちづくり「うつくしま、ふくしままっぷ」
⇒ http://www4.pref.fukushima.jp/shoushi/
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┏ 【3】会津若松市で4ヵ国語対応の「観光ナビ」実証実験開始
会津若松商工会議所は携帯情報端末「会津若松観光ナビあかべぇ」を貸し出
して、観光客のために現在位置の確認や観光スポットまでの道順を案内する
「観光ナビ」の実証実験を始めました。GPSを利用し音声は4ヵ国語を選ぶこ
とができるシステムとなっています。現在、修学旅行生等のために先生が生徒
の位置を把握できる携帯端末を貸し出していますが、こちらには観光案内機能
がないことから、使い分けを図る方針です。
■福島民報ニュース⇒ http://www.fukushima-minpo.co.jp/news/kennai/20071109/kennai-200711090850540.html
■会津若松の教育旅行支援システム⇒
http://www.aizukanko.com/~aibase/04shien/keitai/index.htm
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┏ 【4】東北観光のキャッチフレーズに「いいなぁ東北」が決まる
社団法人東北経済連合会の下部組織「東北観光推進機構」では、東北7県の
観光の魅力とイメージを象徴するキャッチフレーズを一般募集していましたが、
応募総数4‚320点の中から札幌市在住の植田尚宏さんの「いいなぁ東北」が最
優秀賞に決定しました。この作品を表現するカタツムリのロゴマークも出来上
がりましたので、ぜひ下記のサイトをご覧ください。
■キャッチフレーズ選考結果⇒ http://www.tokeiren.or.jp/main.php?m=news&no=2007101100&PHPSESSID=387183a0a5ac9bfd208b797b847794a8
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┏ 【5】無料無期限の自転車レンタルを全国のキャンパスに展開
いわき市のバイク買取業のバイクオフコーポレーションは、卒業などで不要
となった学生の自転車や放置自転車に悩む大学や自治体から、無料で引き取り
修理して全国の学生に運送費約4‚000円を負担するだけで、無制限に借りられ、
不要になれば返却するシステムです。
■NIKKEI NET「地域経済ニュース」⇒
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20070611c3b1104411.html
■エコチャリ.com⇒ http://ecochari.com/s0001.html
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┏ 【6】地域住民が選んだお薦め県北周遊観光5コースを県が認定
福島県北地方の観光資源を地元の視点で発見し選ぶ、新しい観光コースを募
集していた県は、寄せられた47案のうち5案を「ふるさとの宝周遊コース」に
認定しました。観光ガイドブックには載っていない地元の人ならではの穴場ス
ポットも多く、ユニークなものになりました。選ばれたのは「巨木を巡る」、
「伊達氏のふるさと1日周遊」、「蚕を知ろう」、「癒しと健康」、「日本一めぐり」の5コー。詳しくは下記のサイトでご覧になれます。
■ふくしま。けんぽく大辞典⇒ http://www.pref.fukushima.jp/kenpoku/shinko/renkei/furusatonotakara/shinsakekka.html
■私のおすすめ ふくしまの旅50選⇒
http://www.tif.ne.jp/jpn/contents/option/tabi50/index.html
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┏ 【7】公道を走れるソーラーカー実用化へ、民間の研究会が試作車
新しい車社会の在り方を研究している、福島県いわき市のトータルモビリテ
ィ研究会(会長・桜井俊明いわき明星大教授)は、「ソーラーカー」型の電気
自動車の試作車に東北で初めて公道走行が可能なナンバーを取得しました。
コストの低い鉛電池を搭載し、太陽光発電パネルをボンネットなどに張り付
けた車で、研究会は「排出ガスがゼロで、燃料代も安く日照時間が長いいわき
市なら、近距離移動に十分活用できる」と話しています。
■トータルモビリティ研究会⇒
http://tmp.tonichi-kokusai-u.ac.jp/index.htm
■福島県のエネルギー学習プログラム⇒ http://www.pref.fukushima.jp/kanko/kyoiku/travel/sel_details/sele901.html
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┏ 【8】福島県各地に冬のおとずれ。冬にしかできない体験学習
猪苗代湖や福島市の阿武隈川、いわき市の夏井川などに冬の使者「白鳥」が
シベリアから飛来し、日ごとに数を増やしています。福島県内には白鳥と親し
くなる、雪と遊ぶ、雪下ろしボランティア活動など冬にしかできない体験学習
の数々があります。県内でできる冬の体験学習をご紹介しましょう。
■裏磐梯エコツーリズム推進協議会
⇒ http://kitashiobara.com/eco/taiken.php
■会津ただみ振興公社⇒ http://www2.ocn.ne.jp/~tadami/
■雪国体験教育旅行
⇒ http://www.npoars.jp/ars_ski/sk_kyoiku/sk_kyoiku.htm
■ウェザーフレンド自然学校
⇒ http://www5a.biglobe.ne.jp/~koala/wf/prologue.html
■福島県のスキー場情報検索サイト⇒ http://www.tif.ne.jp/jpn/subCategory.dos?areaID=all&categoryID=7&subCategoryID=29
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